日当たりが悪いからダメ?

2021/01/29
SIMPLENOTEブログ

日当たりが悪そうな土地は、基本的に誰も率先して選びません。

 

実際、その土地の一番南にリビングを配置して、大きな窓をつくったとしても、隣との距離がわずか2~3m程度しか開いていないのであれば、冬場はリビングに光が入ってきません。

 

しかし、南に建っている家との距離が6~7m開けられるとしたら、高度が低い冬でも光が入ってくる、明るい家を建てることが出来ます。

 

それゆえ、単純に「日当たりが悪そうな土地=暗い家になる」という思い込みはしないようにしないといけません。そんな土地にこそ有難いメリットが隠されているからです。

 

✔日当たりが悪そうな土地のメリット

 

最大のメリットは、そもそも土地の価格設定が安いということです。

南道路の土地と北道路の土地では、結構値段が違います。

 

地域や土地の広さにもよりますが、平均すると100~200万円ほど差があります。場所によっては300万円以上の差がある場合も・・・

 

となると、その分家づくりのコストがカット出来ますよね。仮に300万円カット出来たとして、35年ローンで考えると、毎月1万円近く支払額が違ってきます。

 

また、日当たりが悪そうな土地は、土地の価格交渉がしやすいというメリットもあります。

 

なかなか買い手がつかないため、買ってくれそうな人が現れた時に、少し損をしてでも逃さず売りたいと思うのが、売る側の本音ですから。

 

それゆえ、土地にかけるコストをもっと抑えることが出来るというわけですよね。

 

さらに、人気がなく売れにくいため、即決せずに、ゆっくりと考えることが出来るというのも、メリットの1つですね。

 

つまり、土地だけを先に決めるのではなく、土地に合わせたプランや見積りを確かめた上で、家づくりの予算に問題がないか?を確認した上で、安心して契約出来るというわけです。

 

弊社では、少しでも家づくりの予算を抑えていただくために、また資金的に安心して家づくりをしていただくために、こういった土地をオススメさせていただいています。

 

ということで、土地に合わせて設計すれば、日当たりが悪い土地でも、日の当たる明るい住まいにすることが出来るので、単純に日当たりの良し悪しだけで、土地の良し悪しまで決めてしまわないようにしていただけたら…と思います。