予算計上を忘れがちな項目

2020/02/01
SIMPLENOTEブログ

家づくりをするとき、住宅ローン、火災保険、登記といった諸経費に、けっこうな費用がかかりますが、これ以外にもさらに様々な経費がかかります。

まず予算計上しておくべきなのが、『地盤改良工事費用』です。

この工事は地盤調査をしてみないと、必要となるかどうかはわかりません。

また、地盤の状態や建てる家の形状によっても費用はばらばらです。

つまり、間取りが決まり、配置が決定するまでは、調査もできないため、工事着工の寸前まで、改良工事費用がわからないということになります。

建築屋さんによっては、資金計画をするときに改良工事は別途の場合もあるので、

注意が必要です。

オススメは、かかる前提で予算組を多めにすることです。もし必要なければ、その分を他に充てたり、住宅ローンの借り入れを減らすことができるわけですからね。

続いてが、新たに購入する家電や、家具などの費用です。

家電でまず必要なのが、ルームエアコンです。リビング、ダイニング用だけなのか?

子供部屋の分も購入するのか?など、具体的に決めておくことで、より正確な資金計画を行うことができるようになります。

また、テレビ、冷蔵庫、洗濯機といった大型の家電も家づくりと同時に買い替えたいとお考えの方も多いのではないでしょうか?

特に年中無休で使用する冷蔵庫やテレビなどは、エアコンよりも多く電気を消費していることから、古い型を使用している方は、無駄に電気代を高くしてしまわないためにも、買い替えた方がよい場合もあるので、家電の購入コストまで予算計上しておくことをオススメしています。

そして、新しい家になれば、それに合わせて買い揃えたくなるのが、家具ですよね。

ダイニングテーブル、ソファーにテレビボードなど、オシャレな家にするためには、家具はとっても重要な要素です。

さらに引っ越しにかかる費用も予算計上しておくべきです。自分たちだけで全てやってしまうのか?重たいものだけ引っ越し業者に頼むのか?全て引っ越し業者に頼むのか?によって金額が変わってきますからね。

この他に、テレビやインターネットの通信工事費、地鎮祭、上棟式の費用等も予算計上しておくべき項目です。

いかがでしたでしょうか?おそらく、あなたが考えている以上に、いろんなお金がかかるなと感じられたのではないでしょうか?

これらを予算計上し忘れた状況で、家づくりを進めてしまえば、土地や家に予算を掛け過ぎてしまい、住宅ローンにその負荷がかかってきたり、もしものために残していた貯蓄に手を付けざるを得ない状態になってしまいます。

以上の理由から、まず家づくりをするときは、『資金計画』から初めてください。それによって、自分たちはどれくらいの金額の土地を探せばいいのか、家に掛けられる費用はどれくらいなのかが分かりますから。

順番を間違えて家づくりを進めてしまうと、後から取り返しがつかないことになりますから・・・