固定概念に捕われないことことが成功の秘訣

2020/01/19
SIMPLENOTEブログ

家づくりは一生に一回のことです。それゆえ、絶対に後悔しないために、あなたも妥協したくないという想いを強くお持ちではないでしょうか?

しかし、後悔したくないがために、家づくりに予算を使いすぎてしまい、その負担が住宅ローンにのしかかり、その結果、家を手放すようなことになってしまったのでは、取り返しがつかないことになってしまいます・・・

また、何とか暮らしていけたとしても、家計が苦しく、全く貯蓄が出来ないとなれば、子供が大学に進学する時や、老後にしわよせがやってくることになりかねません。

それゆえ、今だけのコトを考えるのではなく、ずっと先のことまで考えた上で、家づくりの予算計画を立てることが家づくりを成功させるためには、必要不可欠な要素となってきます。

それでは、まずダメな家づくりの進め方からお伝えしていきたいと思います。

その流れは、土地を探すところから始まります。

「具体的な資金計画をたててない状態」で、です。土地や家の予算が具体的に決まっていない状態で、土地探しをしてしまうと、間違いなく予算から大きくかけ離れた高額な土地を購入してしまいます。

同じ立地条件なのに、一番価格が高く設定されている土地を購入したり、必要以上に広い土地を購入したりすることによってです。

結果、融資に限りがある場合は、家に掛けられるお金が激減してしまいます。あるいは、融資に余裕がある場合は、家にもお金を使いすぎてしまい、毎月の返済にしわよせがやってきます。

もし、仮に、現在の家賃が7万円くらいだとすると、家づくりで設定すべき毎月の返済額は、この金額くらいにすることが望ましいとされています。

家を持つと、固定資産税や火災保険などの経費、家を将来メンテナンスする費用などを貯蓄していく必要があるため、理想は、家賃以下ということになります。

しかし、この状況の中で、土地、建物を含めた合計金額が3500万円となってしまったらどうでしょうか?仮に、自己資金が200万円あるとしたら、あなたが銀行から借り入れする金額は3300万円ということになります。

そうなると、35年間でローンを組んだとしても、毎月の返済額は約9.4万円にもなってしまいます。

つまり、今の家賃を2.4万円もあっさりとオーバーしてしまうわけなのですが、これだけの金額アップは正直結構しんどいですよね?

この場合、あなたが、家賃と同じくらいの支払いで家づくりをしたいとお考えであれば、毎月の返済額を2.4万円カットした状態で、家づくりの予算を設定すべきです。

そして、そうなると、あなたが銀行から借りていい金額は、2500万円ということになります。自己資金が200万円使える状況であれば、総額2700万円で計画していくべきということになります。つまり800万円予算をカットする必要があるというわけですね。

そして、これだけの予算をカットしようと思えば、土地にかける予算もカットすべきだし、家にかける予算もカットすべきです。また、庭にかける予算もカットすべきです。

もしかしたら、カットすると聞いてしまうと、「カット=妥協」と考えてしまうかもしれません・・・

しかし、カットするということは、決して妥協するということではなく、家づくりにおいて知らず知らずの間に掛けてしまっている無駄を、合理的にカットすることで、住みやすさはむしろアップさせながら、家づくりをするということです。

家づくりの成功は、住み始めてからの生活のしやすさはもちろんですが、長い返済計画を含めた資金計画が非常に大切です。

これから家づくりをお考えの方は、まずここから計画することが成功の第一歩です。