使いやすく片付けやすい収納のつくり方

2019/12/07
SIMPLENOTEブログ

掃除の手間をカットするためには、できるだけ片付けがしやすい家にしなければいけません。

片付けしやすく、いつもスッキリと物が片付いていれば、いちいち溢れたものをどかしながら掃除機をかけたり、拭き掃除をする必要がなくなり、その分の手間がカットできるからです。

では、片付けやすくいつもスッキリした家にするためには、一体どのようにすればいいのでしょうか?これには二つの秘訣があるので、まず一つ目の秘訣について今回はお伝えさせていただきますね。

*管理しやすい収納をつくる

アパート、マンションも同じですが、家の収納の多くが奥行が深くつくられています。しかしながら、奥行きが深い収納は、実際に使える深さが80㎝ぐらいはあるのですが、日用品や薬、郵便物といった小物の置場となるLDKなどにこのような奥行の深い収納をつくってしまうと、どこになにを置いたかがわからなくなってしまったり、そうなれば同じものを再び買ってしまったりという事態を起こしやすくなります。

収納の奥の方に置いた収納ボックスなどの手前の空いたスペースにとりあえずちょっとだけ物を置こうとし、いつの間にか奥に置いてあるものが隠れてしまいます。

また、こういった奥行が深い収納をあちこちにつくってしまうのもモノの場所がわからなくなってしまう原因にもなります。収納をあちこちにつくってしまうと無意識のうちに所定の位置では、別の場所に置いてしまうからです。

結果、どんどんモノが増えていきそれらを置く場所がさらに必要になり、『うちの家は収納不足だから全然片付かない・・・』というスパイラスに陥ってしまいます。

結果、不必要なモノを買ってしまい、無駄な出費にもつながります。

*管理しやすい収納とは?

人間は単純な生き物なので、複雑になればなるほど、脳がその情報を処理できなくなります。つまり、モノが増えれば増えるほど、管理できなくなってしまうというわけですね。そのため、まずは無駄にモノが増えていってしまうような収納をつくらないことが大切となります。

そのためには、細かいモノが多くなる1階に、奥行きが深い収納をつくらないようにしなければいけません。その代わりに奥行がちょうどいい収納をつくるようにするべきです。

壁をうまく利用することによって、奥行きが浅めの収納に、より多くの棚をつくることができれば、ゆとりをもってモノを置くことができるのと同時に、モノが隠れてしまうことがなくなるため、ずいぶんと持ち物が管理しやすくなるのではないでしょうか?

家が片付けやすいかどうかは、家の大きさや収納の大きさに比例するものではなく、いかに、管理しやすい収納をつくることができたか?このことに左右されます。

このように収納は床面積ではなく、壁面積で考えることをお勧めします。床面積とコストが上がってしまう奥行が深い収納をつくらず、壁をうまく利用した管理しやすい収納をつくることを心がけていただければと思います。

次回は、片付けやすい家にするために、もう一つ必要な要素についてお伝えしていきたいと思います。

それでは。。